2018年06月29日

感情のコントロール

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『トゥファラ』の読者から、「P541ページのイラストに描かれている、魂や感情について詳しく教えて下さい」という問い合わせをいただきました。(画像のイラストです。)
この図はパリスィオン(トゥファラに登場する創造の星のもの)が宇宙の旅で見つけたのですが、魂や肉体について、その星が見せてくれたものでした。

ただいま数回にわたって"魂"の勉強をしていますが、読者からの質問もだんだん高度になってきました。(うっ…、ガンバリマス(●`・ω・´●))

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パリスィオンは、シリウムのセミカと宇宙の旅に出ました。
パリスィオンは最後に立ち寄った星で、面白い図形(乗り物?)を見つけますが、それは魂と感情、肉体を現しているものだとその星に教えられます。(トゥファラ本文P538〜)
そしてセミカは、パリスィオンにさまざまに質問を投げかけ、魂や感情についての理解を促します。(セミカとパリスィオンの、この興味深いレッスンのやりとりは本書を読んでご確認下さい。)

この不思議な図形を見せてくれた星は、図形と気だけでできているのだそうです!(宇宙には実にさまざまな星があるようです。)
この星から何を引き出すかが、大事なことだとセミカはいいますが、創造の星のパリスィオンは、自分らしい、パリスォンが最も分かりやすい形で、星からの情報を引き出したようです。

パリスィオンが見つけたこの図形の説明をすると、左の球体が魂、右の球体が肉体、そして真ん中の車輪が感情(心)なのだそうです。パリスィオンはこの図形を見たことで、肉体感情が、別々のものだということをはっきり認識しました。そしてセミカが言うには、この3つの球体のバランスを考えることが大切で、それはコントロールできるのだそうです。そしてそのバランスは、個々の魂や肉体の状態によっても変化していくらしい。

なるほど…バランスが大切なのですね。
読者さんの質問には以下の続きがあります。

「生きている以上人間は感情を持っていますが、喜怒哀楽は人間にとって良いものですか?また、進化するときにはその喜怒哀楽の色どりはなくなっていくのでしょうか?」

これについてはメリオンさんに聞いてみました。
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メリオン:感情というのはガイドなんです。

"ガイド"ですか。

メリオン:悲しいなら、「どうして私は悲しいんだろう?」と考えてみるといいんです。怒りを感じたら、「私は何について怒っているのだろう?」とちょっと考えてみるのです。

感情に浸かってしまわないで、一歩下がって自分の感情を観察してみるんですね。

メリオン:そうです。それは魂と肉体が進化するのに大切な作業なんですよ。

しかし、言葉でいうほど簡単にできるかどうか、あまり自信はないです。

メリオン:たしかにそうよね。でも、なぜ人間は感情を持っているのだと思う?

『トゥファラ』に出てくる星々は感情を持たない星が多いようですが…。

メリオン:それはね、地球が感情を持っている星だからなの。地球という星がとっても豊かな感情を持っているから、地球に生きている人間もその地の影響を受けて感情を持っているのよ。

そういうことなのか!

メリオン:だから地球で生きる人間が、感情を丁寧に扱って、そしてコントロールすることで、地球にも良い影響を与えることになるのです。

人間は地球と同調し合っているんですね。すると人間の怒りや憎しみなどの感情は、地球にダメージを与えてしまうんですね。

メリオン:そのとおりです。感情のコントロールは、今人間が真っ先に学ばなければならないことかもしれませんね。まずは、「この感情はどうしてなの?」と、感情の揺れ動きは、肉体や魂の声を教えてくれるガイドだと考えて、大切に扱ってあげることです。そうしているうちに、その感情はだんだん薄れていきます。そして人間も、最終的には要らない感情を、自然に手放していくことになるでしょうね。

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「地球が感情を持っている星」だと知ったら、一気に地球に親近感が湧いてしまいました。だってきっと、私たちが泣いていると、地球も同調して「どうしたの?悲しいの?」って、一緒に泣いてくれるんですよ。

私たち人間は、あまりにも地球を悲しませてしまったように思います。これからはもっと地球を喜ばせてあげたい、と、そんなふうにも思います。
人間が感情をコントロールするのは、なかなか難しいのは事実です。しかし、「地球さんのためだ、頑張ってやってみよう!」そんな気持ちにもなるのでした…。

(文/編集部)

タグ:感情
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2018年06月26日

魂の声に気づく

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前回の記事で「"魂の特徴を知る"には12歳の頃を思い出すとよい」というヒントをメリオンさんからもらいました。

12歳の頃、何をしていた?何を考えていた?何に夢中になっていた?
そこで最近、人に会うと聞いてみることにしています。

Q."12歳の頃、何をしていました?"

Aさん「うーんと、・・・(長い沈黙)・・・だめ、思い出せない!」がく〜(落胆した顔)
Bさん「塾に行かされてたよ」ふらふら
Cさん「バイオリン、ピアノ、英会話、水泳…、何も身につかなかったし!」もうやだ〜(悲しい顔)

・・・いやいや〜、もっと12歳らしい違うモノがあったはずですが、みなさんけっこう重度の記憶喪失のようで、思い出すのに時間がかかるようです。

しかしどんなに時間をかけても、私たちは魂の声を聞き、魂で生きることをしていかなければなりません。
『トゥファラ』の中でもヴィッツイは、魂の声を聞くことを学びながら、そして最後にはとうとう自分の"大元の魂"の存在と出会います。
私たちもヴィッツイのような体験をしてみたいですねえ〜。
どうしたら魂の声を聞くことができるのでしょうか?『トゥファラ』を読み解きながら、まずはそのしくみを理解し、メリオンさんのお話も聞いてみました。

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「宇宙秩序 肉体 心 魂」(トゥファラ本文 P210)

@魂、脳、心、肉体、それぞれの声を聞き分ける
「あなたは魂の声、脳の声、心の声、肉体の声を聞きわけることができますか?聞こえてくる声の大元はどこか、そしてその意味、理由を正確に理解することができますか?」

私たちは四六時中、何かを感じたり、思ったり、考えたり、それを言葉にして話したりしています。しかしその声の主がどこからきたのかなんて、深く気にしたりしないですね。

A脳、心、肉体の関係を理解する
脳は肉体を育成する。=脳の指令を形にするものが肉体。
脳は肉体を使って意識(心)が作り出すさまざまなことを達成しようとする。

B魂との関係を理解する
魂は脳、肉体、心とは別に存在する。
魂は肉体を使って成長しようとし、肉体は魂によって成長する。
しかし魂は直接肉体を動かすことができないので、イメージや感情、事象を起こして心と脳に働きかける。

つまり、魂は自らが成長したいために、この肉体を使っているのだということです。そして脳や心は魂の意思を肉体に伝える中継地点(受信機)になっているのだとあります。すると、この中継地点の役目をする脳や心の受信精度はけっこう大切になってきそうです。ところがこれが案外厄介で、魂の声を正しく受け取っていないのかも…。

メリオンさんはこう言います。
「魂はあなたたちの肉体に気づいてもらうために、いろんなことをしてるのよ。星の人たちはそれを"小石に気づいて下さい"といってるの」

私たちが、ふとそこへ行きたくなったとか、誰かと道端でバッタリ出会ったとか、そういうのも全部、魂の働きかけなんですか?

「もちろんそうです。でも脳がそれをけっこう邪魔するでしょ。それでも魂は諦めないで、ありとあらゆるところに小石を置いておくのですよ」

「あら、これもダメ?ならこうしてみる?」みたいな感じですね。でも私たちはただの偶然でしょ、という感じでなかなか気づかないんです。

「そうなのね。とにかくまずは、出来事として現れることを理解しようとする気持ちが大切。なぜ今、自分にこれが起こっているのだろうか?って、ちゃんと細かく見ていかなければだめよ」


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こうして魂について少し知るようになると、「私の魂も頑張ってるのね〜」という気持ちになりますよね。
ああ、それなのに、少しも気づいてあげなくてスミマセ〜ン!m(・ω・`)m(´・ω・`)m(´・ω・)m

また、魂の声や働きかけに素直に気づくためには、みぞおちをスカスカにしておくことも大切なのだそうです。

次回もひきつづき、"魂の声に気づくため"の関連記事をお届けします。

(文/編集部)
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2018年06月14日

魂の特徴を探し出す

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『光の塔』は、主人公の少女コリトが宇宙の旅に出て、魂の声に出会うお話です。そしてこのブログ、光の塔通信は、「魂で生きる」とはどういうことかを探求するのが最大の目的でもあります。
それらは、未来へ向かって、地球と共に進化しなければならない私たち人類の全てが、目指していかなければならない究極のテーマなのです。

魂の声を聞いて"魂で生きる"なんて、今までの私たちは本気でそれに取り組んでこなかったと思います。
そもそも魂のしくみも分からず、魂の存在すら認めてこなかったのが今の人間社会。だから、頭では解った気になっても、正直ピンとこないのがホントのところですよね。

『魂』の学びについてはこれから少しずつ取りあげていきますが、今回はその一端を、メリオンさんからお伺いしてみました。

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―― 「魂で生きる」というのを今の私たちにも分かるように、かみ砕いて言うとどういうことなのでしょう?

メリオン:本当の自分で生きるということです。

―― つまり、親や周囲から影響されたものではなく、本当に自分が望んでいることは何かを知るということでしょうか?

メリオン:そうです。自分が本当に望んでいることは、魂が求めていることでもあるのです。

―― しかし多くの人は、自分が何を望んでいるのかさえ分からなくなっているんです。

メリオン:たしかにそうね。まずは魂の特徴を探し出してみるのがいいわね。

―― "魂の特徴"…って、とても新鮮な言葉に聞こえます。当たり前なんでしょうけど、魂には特徴があるのですね?

メリオン:もちろんありますよ。みんなそれぞれが、とても個性的な魂の特徴を持っているのです。

―― でもどうしたら、その特徴を探し出すことができるのかな…。

メリオン:やはり行動しなければだめですよ。『光の塔』でも、コリトは知りたいという強い気持ちで行動したから気づくことができたし、魂にも出会えたのです。

―― 待っていれば天からのお告げがあるかも…、な〜んて思っているようじゃ、ダメなんですね〜

メリオン:まったくダメですね。

―― やっぱり行動あるのみか…。

―― たとえば、自分が好きだと思い込んでいるだけで、実際は魂の特徴でも、求めていたことでもなかった、なんていうこともありそうなんですけど。

メリオン:12歳の頃の自分を思い出してごらんなさい。

―― 12歳ですか?

メリオン:12歳ぐらいの頃というのは、頭も体も整い始めて充分大人の仲間入りをします。それでいてとても純粋で素直な気持ちを持っているからです。12歳の頃、自分はどんなことが好きだったか、何を考えていたか、よく思い出してみるといいのです。

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自分のことでありながら、自分が本当に好きなことや本当に望んでいること、それさえ分からなくなってしまって、あちこちを彷徨いつづける私たち。まさに"迷える子羊"なわけですが、羊飼いが探しに来てくれるのを待っているだけではダメだとメリオンさんにキッパリいわれてしまいました。
でも、12歳の頃を思い出せばいいのですね!それなら誰でも出来そうですよね。メリオンさん、とっても優しいヒントをありがとうございます♪


(文/編集部)

タグ: 光の塔
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2018年06月11日

納本完了のお知らせ

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『トゥファラ』と『光の塔』2冊の納本が完了したのでご報告します。
先日『光の塔』を国立国会図書館(東京本館)へ納本しましたが、関西館へも置いて下さるとのことなので、『トゥファラ』も合わせて追加の納本を済ませました。(※但し、関西館で検索可能になるのは2018年7月頃になる予定です。)

国立国会図書館・本館
国立国会図書館・関西館

その他、『トゥファラ』『光の塔』が蔵書されている図書館
●『トゥファラ』
磐田市立図書館(中央図書館)
●『光の塔』
長泉町民図書館

【お願い!】未来の子どもたちのために『トゥファラ』『光の塔』が全国の図書館にあったらいいな〜
各図書館に読みたい本をリクエストすることで、図書館で購入し蔵書として置いていただくことができます。地域の図書館を利用される方はぜひ「トゥファラが読みたい!」とリクエストをしてみて下さい。

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(追記:数字のレッスンを実践!)
興味深いことに、本を納本する日がいずれも「2」のつく日になりました。
数字のレッスンで「2」は均衡。そして天と地のバランスをとるという意味も含まれます。
そうならば、国会図書館に納本させていただいたことで、宇宙から下ろされた情報が、地上とのバランスを整えたってことでしょうか。きっとそう、そうに違いないです(ルンルン♪)


(文/編集部)
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2018年06月07日

パラリス


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『トゥファラ』には聞きなれない言葉がときどき出てきますが、その中に"パラリス"というのがあります。
パラリスとは、今まで見たことも聞いたこともないような、人(存在)や出来事との最初の出会いの瞬間のことをいいます。(トゥファラ本文P42)

『トゥファラ』の中で、少女の頃のヴィッツイが未来の星トゥファラを訪ねた時に子どもたちに出会うシーンがあります。子どもたちは、ヴィッツイが自分と異なる星の存在だと気づいています。そしてひとりの子どもがヴィッツイをじっと見つめて、ヴィッツイの手を取りました。
これがまさに"パラリス"の瞬間なのだそうです。

私たちも日常で、人との出会いはたくさんありますが、初めての人と対面するときには、大小の差はあってもそれなりの緊張がともないます。ヴィッツイと出会った子どもは、そのときいったい何をしたのでしょう?
そこで"パラリス"について、メリオンさんにもう少し詳しくお話してもらいました。

メリオン:トゥファラでは、子どもたちは最初にパラリスについて学ぶのです。

――どういうことを学ぶのでしょう?

メリオン:最初に対面したときに、相手や出来事をどこまで理解できるか、そしてどう反応するか、などのレッスンです。

――会った瞬間にそれが分かるようになるということでしょうか?そして人だけではなく出来事との出会いも同じなのですね。

メリオン:そうです。直ぐに、そして正確に理解するためのレッスンです。

――「あ、この人は私と合わない」「この人嫌い」なんて思っちゃうこともありますが、そういうときはどうしたらいいのでしょう?

メリオン:そういうときもありますね。もちろん危険を感じるようなときには防御する必要もあります。

――最初から心を全開にする必要はない、ってこと…?

メリオン:そうですよ。最初から「まる裸でいなさい」ということではないのです。

――つまり、自分にとって本当に危険な相手なのか、ただの自分の思い込みかという判断も、瞬時に正確にできるなら問題ないですね。

メリオン:合わない相手はもちろんいます。そういう場合はどうするかも、自分で学ぶのです。

――地球の学校では、そんなこと教えてくれないですね〜

メリオン:"結婚"というのは、パラリスのレッスンでもあるのです。相手が今何を考えているのか?どんな状態なのか?どんな気持ちなのか?と、毎日毎日、顔を合わせながら訓練することができるでしょう。

――はあ、まさにそうですね。結婚相手なら、相手の反応を確かめたりすることもその場でできます。

メリオン:残念ながら多くの人たちは、せっかくのレッスンの場を無駄にしているのです。

――そうなのか〜、なんともったいないことを…。

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私たちも、「会った瞬間にこの人だ!と思った」などの話をよく聞きますので、知らずしらずのうちには、それを"直感"として使っているのだと思います。しかしこれからは、無意識ではなく、もっと意識的に訓練する必要がありそうです。(トゥファラの子どもたちを見習って)
それにしても、結婚というのを進化のためのレッスンの場だと捉えるのは、とっても新鮮。
昔から結婚は人生を学ぶ場だとか、愛を学ぶ場だとか、いろいろ言われてきてはいますが、どれも少々重苦しい。けれど、"パラリス"のレッスンだと思ったら、ちょっと気が楽になるし、楽しめそうな気分にもなりますね。今まで地球の人間は、深読みし過ぎてわざわざ重い道を歩いてきたような気がします。宇宙観で人生を捉えると、余分なものがはずれて途端にシンプルになり、軽やかになるのですね。

写真はインドネシアの4歳の子どもたち。
言葉も知らない異国の日本人がカメラを向けても満面の笑顔でポーズしてくれました。
どうやら子どもたちの方が"パラリス"は得意のようですね。

(文/編集部)
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