2018年10月05日

『トゥファラ』はどこで購入できますか?

トゥファラポスター2.jpg

『トゥファラ』はどこで購入できるのですか?という質問を時々いただいていると聞きましたので、本日は、改めて本のご紹介を致します。
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『トゥファラ』が発売されて1年と7か月。
この本は、静岡県限定で販売されたので、全国の人々の目に触れるチャンスが少ないのはちょっと残念なことです。しかし大々的なPRができないその一方で、読んでいただきたい方、読む準備の出来ている方には、自然と引き寄せられるようにその方の手に届くという、不思議な出逢いも度々おこっているのです。
そして、発売当時の読者さんのインタビューでは、(写真に掲載した)ポスターに惹かれて本を手にしたという方が圧倒的に多いようです。
ポスターは、本の挿絵を描かれた中村修さん(パリスィオンさん)の手作りのポスターでした。白地のポスターに描かれた"トゥファラ"という聞きなれない言葉。どことなく人間離れした人の姿。とてもシンプルなポスターですが、本屋さんの店頭でひらひらと、なぜかしら、不思議な光を放っていたのかもしれませんね。
トゥファラポスター.jpg

【"トゥファラ"の購入方法】
『トゥファラ』は以下の方法で入手することができます。
『トゥファラ』取扱店より購入
※上記のリンク先にリストがあります。各書店さんにご注文をして下さい。
Amazonで購入

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(本を手にしてみたい方の参考に…)
◎ホームページ"山の白い家"で第一章と他一部のページを読むことができます。
◎ある読者が書いた読書書評です。

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合わせて読んでいただきたい〜絵本『光の塔』
光の塔
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「どちらの本を先に読んだらいいですか?」という質問をいただきましたが、もちろん、どちらからでも構いません。
『光の塔』には『トゥファラ』と同じ登場人物がたびたび出てくるので、『トゥファラ』を先に読むと、登場人物へより一層親しみが持てるかもしれません。
『光の塔』は挿絵がたくさん描かれている絵本のような形態です。お話の内容は主人公の少女コリトの宇宙の旅。100ページほどの、大人の絵本というイメージで、星々のユニークで美しい様子をイラストとともに観ることができます。絵本好きの方はぜひどうぞ。また、文字を読むのが苦手という方は『光の塔』を先に読んで、その世界観に親しんで更に興味が湧いたら、ぜひ『トゥファラ』もお手に取って下されば嬉しいです。

【"光の塔"の購入方法】
※『光の塔』は全国販売しております。お近くの本屋さんにご注文ください。
Amazonでの購入も可能です。

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また、2冊の本において、以下の図書館で閲覧することができます。

国立国会図書館・本館…『トゥファラ』『光の塔』
国立国会図書館・関西館…『トゥファラ』『光の塔』
磐田市立図書館(中央図書館)…『トゥファラ』
長泉町民図書館…『光の塔』


これらの本が、一人ひとりに届くたび、小さな光がひとつ、またひとつと、灯るような思いを抱きながら、ブログ「光の塔通信」は、今後も発信していきます。何卒よろしくお願い申し上げます。


(文/編集部)
posted by yamanoshiroiie at 07:00| 本の紹介

2018年05月21日

改めて『光の塔通信』について/用語解説


トゥファラ

用語の解説
このブログ『光の塔通信』は、"山の白い家"が発行している本(『トゥファラ』『光の塔』)の解説やそれに関連する活動を中心に発信しています。そしてそれらは、"未来の地球"を見据えたときに、これからの私たちが理解しなければならない、真実や学びの数々です。
そして本の中やブログ内では、一般的に聞きなれない名前や言葉が時々でてきますので、こちらのページに主な用語・名称の簡単な説明をしています。(※用語は必要に応じて書き加え、修正します。)

宇宙秩序・・・宇宙に生きる生命体のすべてが、宇宙の均衡を保つため、進化を促すために理解する真理、正しい道筋や在り方、きまりごと。
スィオン・・・光、光の集合体のこと。(光源の役割を持つ星や光を放つ魂など)
スィオニ・・・光の人・光の子のこと。"スィオン"を理解している個体。
暖色地帯・寒色地帯・・・宇宙の領域の区分(→参照ページ
真の名・・・宇宙では星も含めたすべての生命体が"真"の名前を持っている。それはとても長い名前であることも多く、愛称で呼ばれたり、全ての名前はめったに明かされないことも。
パラリス・・・全く新しい初めての人(存在)と出会う、最初の瞬間。
整合性会議・・・スィオニが仕事をする仲間と行う会合や会議。(→参照ページ

ビレムル・・・"砂漠の星"とも呼ばれる。宇宙秩序をこれから学ぶまだ幼い星。
トゥファラ・・・"命の星"とも呼ばれる。ビレムルの未来の姿、そして真の名。
マルファラ・・・未来の星"トゥファラ"に住むビレムル人。とても大きな懐を持つ穏やかな人々。

メリオン・・・『トゥファラ』の主人公であり『光の塔』にも登場する。宇宙で受け取ったさまざまなメッセージや学びを人々に伝える、戦士の役目を担っている存在。(このブログ内では、本書の著者、中村啓子氏を"メリオン"と呼んでいます。)
パリスィオン・・・"創造の星"の者として『トゥファラ』と『光の塔』に登場する。(このブログ内では、本の挿絵を描いた中村修氏を"パリスィオン"と呼んでいます。)


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さて、ブログ『光の塔通信』を始めて2か月あまり。
きっと、まだこのブログの存在や、"山の白い家"発行の2冊の本『トゥファラ』や『光の塔』を知る人、手に取る人は、とても少ないのだと思います。
メリオンさんは「スィオニはけして華やかではなく、独りでポツンと立っている」といいます。
それは岬の灯台が、昼間はその存在さえ忘れられていても、夜になると航行する船舶の心強い目印になるのと、ちょっぴり似ているのかな?と思ったりもします。
時間はかかるかもしれません。けれど、ひとりでも多くの未来を生きるスィオニたちに、ここに集めた宇宙のメッセージが届くことを願い続けます。

(文/編集部)
posted by yamanoshiroiie at 09:00| 本の紹介

2018年05月17日

『光の塔』の登場人物と星々

星々の仲間たちx.png

『光の塔』に登場する人物や星々の存在たち、そして主人公コリトが旅をした星について簡単な紹介をします。『光の塔』は主人公のコリトが宇宙を旅するおよそ100ページの短い物語ですが、そこには大切な言葉がちりばめられています。本書をもう少し深読みするための参考になればと思います。

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コリト・・・『光の塔』の主人公。コレムル星に住む少女。17歳の誕生日に宇宙へ訓練の旅に出る。コリトは優しい両親に育てられ穏やかに成長したが、どこかいつも"物足りない"感じを持っていた。それが何であるかを探しているコリト。果たしてこの旅で見つけることができるだろうか…。

コレムル星・・・コリトの住む星。深い緑の森におおわれているが、動物は小さな湖に住む魚や小鳥しかいない。人口はとても少なく人々は穏やかに静かに暮らしている。コリトはコレムル星が眠るように静かな星であることを残念に思っていたのだが…。

トゥファラ(またたきの星)・・・コリトの訓練の旅の主要地となる星。"命の星"とも呼ばれる水におおわれた星。この星がまだ若い時代は"ビレムル・砂漠の地"と呼ばれていたが、たくさんの変換のときを得て進化しながら水でおおわれる星となった。豊かな土壌と緑や海に恵まれ動植物のさまざまな姿を見ることができるので、生命とは何かを学ぶために最適な星として、子どもたちの訓練の旅先によく使われている。"トゥファラ"はこの星の真の名だが、コリトが旅した時代は、まだ"またたきの星"という愛称で呼ばれていた。

白い塔(光の塔)・・・トゥファラでコリトが滞在する宿泊施設。なだらかな丘の上に立つ円柱型の白い美しい光を放つ塔。コリトはこの塔でさまざまな気付きを与えられる。
白い塔のカギ.JPG
案内人とカギ・・・白い塔では、トゥファラに住む穏やかで大きな心を持つガイドや、たまご形の水色のカギが、旅の案内をしてくれる。

闇の星・・・コリトの訓練の旅で訪れた星のひとつ。この星でコリトは、ひとりの老戦士が闇の星の人々に言葉を送り続けている姿を見る。コリトはこの戦士のことがとても気になる。

花の星・・・見渡すところ、いたるところに可憐な花、大きな花々が咲いている。それを見たコリトは自分の星にもこんな花があったらどんなに嬉しいかと思う。その星の案内人に「その地の自然に沿って咲くのが一番美しいと思いませんか?」と静かに問われたコリトは少し考える。

ショー・・・白い塔でコリトが自分の星について講和するのを聞いていた"カガヤキの星"に住む青年。「カガヤキの星の戦士に会ってみませんか?」とコリトに声をかける。

戦士メリオン・・・カガヤキの星の女性戦士。ショーに紹介されたコリトに、カガヤキの星を訪れるよう招待する。

コリトの魂・・・コリトが白い塔の展望フロアへ続く螺旋階段を上がっていく途中に出会う存在。それはとても気品のある女性だった。

プルム・・・音の星の歌うたい。ある日コリトに不思議な虫をプレゼントするが、白い塔でコリトはそのヴィジョンを見せられる。

パリスィオン・・・創造の星の者。旅の途中でプルムがコリトに渡した虫の声を聞き、宙に浮いているコリトと出会う。そしてコリトとともに花を探す旅に出ることに…。

カガヤキの星・・・ショーとメリオンが住む星。人口がとても多く、非常に活気あふれる星。コリトは戦士メリオンに招待されてこの星を訪れるが、そこで戦士の仕事や、"スィオニ"(光の子)について教えられる。

白い大地の星・・・石のように堅い真っ白な大地の星。とても不思議な乳白色の植物が生えていて、まるで光の柱のようであった。

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2018年05月10日

トゥファラの登場人物〜宇宙の星々の仲間たち


『トゥファラ』に登場する星々の仲間たちをご紹介!
ビレムルに住むヴィッツィは、さまざまな星の人たちと出逢います。
彼らはどんな星に住んでいるのかな。
どんな暮らしをしているのかな。
どんな姿をしているのかな。

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星の仲間登場人物x.jpg

ヴィッツィ(ビレムル)・・・ビレムルに住む15歳の少女。ある日、未来の星からやってきたミラボに誘われて宇宙を旅することに…。
ミラボ(トゥファラ)・・・ビレムルの未来の星"トゥファラ"に住む青年。ヴィッツィを宇宙に連れていき、未来の星の姿を見せる。
ネレイヴ(プルアーディ)・・・プルアーディのメッセンジャー。ヴィッツィをさまざまな星に案内し通訳する役目の若い女性。
カビリ(プルアーディ)・・・プルアーディでヴィッツィを出迎え歓迎する。成熟した魂を持つ優しい女性。
ユグリ(セレムル)・・・カビリの友人。水の星セレムルで光の戦士として仕事をしている。
ショー(輝きの星)・・・輝きの星の若き戦士。闇に覆われた星に輝きを取り戻すため、独りで戦う。
ヴァン(プルアーディ)・・・プルアーディでのヴィッツィのレッスンを担当するマスター。とてもまじめで優しい好青年。肉体をケアするのが得意。
セミカ(シリウム)・・・ヴィッツィのレッスン4のマスター。寒色地帯の冷気を放ちクールでシャイだが心根は優しく温かい。熱を帯びたものが苦手。
テラカドギウス(オリオーネ)・・・オリオーネの会議の議長。優しくてとても気さくな男性。
テロン(オリオーネ)・・・オリオーネの未来のリーダー。ヴィッツィと共に宇宙秩序を学ぶため、オリオーネから送られてきた少年。
アロン(オリオーネ)・・・とても大きな魂を持つオリオーネの賢者。
リロ(プルアーディ)・・・ビレムルに肉体を持つ魂。メリオンに助けを求めメッセージを送る。アロンからも将来一緒に仕事をすると告げられるが…。
メリオン(輝きの星)・・・ヴィッツィの真の名。宇宙で名高い"輝きの戦士"。
パリスィオン(創造の星の人)・・・ビレムルではヴィッツィの連れ合い。"創造の星"をふるさとにもつ魂。
マギタ・・・創造の星の案内人。
ヴィオン(創造の星の人)・・・パリスィオンと同じく"創造の星"の住人。
プリスィオニ(トゥラン)・・・音の星トゥランのコンタクティー。
プルアーディの女神(プルアーディ)・・・ヴィッツィの憧れの女神。
ネイヴァ(オリオーネ)・・・ネレイヴの未来の姿となる魂。オリオーネでメッセンジャーをしている。


(文/編集部)
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2018年04月18日

ある日のインタビュー "伝えたいことがあったのです"


【ある日のインタビュー】

― 物語を書くのは、はじめてですか?

そうです。学校の作文以来のことです。

― 新聞記事に69才作家デビューと書かれていますね。

わたしは作家になったとは思っていませんでした。ですから、"伝えたいことがあっただけです"と言いましたら、それを作家というのです。と言われました。

― 伝えたいことを本にしようと思った経緯をお聞かせください。

わたしは3才位から、自分のこと、家族のこと、学校のことなど、地上を高いところから見おろしていると感じていました。生活環境見問題を抱えていたわけではありませんが、地に足の着いた考え方や行動ができない、あぶなっかしい子どもでした。

10才のころの記憶だと思いますが、夕方、いっしょに遊んでいた妹や友だちはとっくに家に帰ってしまった空き地で、夕日が黄金色から青紫、濃い青色に変わっていく西の空を見ているのが好きでした。そして星がまたたくまで、そこにじっと立っていたのです。今思えば、とてつもない宇宙の大きさと、宇宙への切ない憧れを感じていたのだと思います。おばあちゃんが探しにきて、「家に入りなさい。身体が冷えるわよ」と呼ぶ声を覚えています。

12才のころ、社会科の授業で伊能忠敬のことを知りました。星を見ながら、実測地図をつくった人です。
そこから学んだことは、天文学についてでも、その偉業でもなく、第二の人生があるということでした。第一の人生を精一杯成し遂げた後、この人のように第二の人生が待っているということです。それを知ったわたしは、少し堅実な生き方ができるようになったと思います。

孫たちを見ていると、自分の過ぎ去った記憶と重ね合わせ、その胸の内をとてもいとおしく思います。そして、同時に、その小さな命を抱く父、母となった我が子は、忘れてしまった過去の未熟な自分を思い起こさせるのです。
"トゥファラ"のヴィッツィや"光の塔"のコリト、ふたりの主人公が自然と自分の性格になってしまったのですが、きまじめで融通のきかない人、要は堅物です。
わたしは彼女たち同様、地球のめに、人のために仕事をしたいとずっと思っていました。
その70年間分、人生の山越え、谷越えしながら積み重ねた学びを伝えたかったのです。
"12才になった孫たちへ"という指針はずっと持っています。
もちろん"未来へ向かうすべての子どもたちへ"という大きな夢も持っています。

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