2018年07月31日

【体験報告】太極拳

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ぴかぴか(新しい)ただ今地上では、着々と、スィオニたちが育ち始めているようです。それはまだ、蛍の光ぐらいの小さな小さな輝きかもしれませんが、私たちはそんなスィオニたちの活動を応援します。
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陰

先日、『トゥファラ』の仲間でもあるK氏が、太極拳と気功の講師をやっておられるという情報を得た編集部!さっそく取材?(偵察?)がてら、体験見学してくることにしました。

ところで"太極拳"というと、日本の人たちにはどんな印象があるのでしょう?
中国のカンフー?体操?
「ああ、あのなんか、ゆっくり動く体操でしょ?」「高齢者向けの体操?日本でも朝の公園に行くとお年寄りたちがやってるよね」

と、まあ、そんなイメージではないでしょうか。そこで、少し調べてみましたので参考までに簡単にご紹介しておきます。

日本太極拳連盟ホームページよりまとめ】
「太極拳」は中国武術の流派のひとつで、太極拳そのものは300年程前に優れた武術家らによって完成させたとのことですが、その成り立ちは中国4000年の歴史の中で培われた「陰陽思想」に基づいているのだそうです。

『太極』とは、もとより天地万物が生成・発展・変化するきっかけを作るものであり、「太極」から「両儀=陰陽」が生まれ、混沌とした状態から、「太極」の作用によって固体が生成し、固体の性質が「陰と陽」の性質を備えて発展し、変化する、というものです。

このように太極拳とは、中国の哲学的思想が根源にあるので「哲学拳」ともいわれているそうです。
その哲学は「変化の哲学」(万物は常に変化しひとつところにとどまらない)であり、「陰・陽」「静・動」「柔・剛」「虚・実」などが、互いに対立・融合・入れ替わるという変化のプロセスに、生きる智慧を見出すということでもあるとのこと。それはまさに、宇宙の循環を物語るようでもあります。

この「太極拳」。武術ではありますが、誰もがその宇宙観に触れられるようにと仕上げた「形練習」が、現在まで、広く人々に親しまれてきています。そしてその動きは、「変化の哲学」といわれるとおり、止まることがなく、始終ゆるやかな円を描きながら、ゆったり伸びやかな、舞のようで優雅でもあります。


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さて、前置きはこのくらいにして体験報告いたします。
今回見学に伺った太極拳教室のK講師ですが、太極拳を人々に伝えるにあたり、こんなビジョンを描いているとおっしゃいます。

「みんなを宇宙に連れて行きたい!」

うひゃ〜、ぜひ、ぜひ〜
宇宙へ連れてってくださ〜い!

そんな、いかにも『トゥファラ』的な発言をするK講師ですが、現在、静岡県内で9か所のクラスを受け持っているとのことです。
そして今後は新たなコンセプトで、いろいろな試みを考えているのだとか。
いったいどんな宇宙プロジェクトなのか…?
う〜ん、想像は難しいですが、とても楽しみですね〜
もちろん彼の新プロジェクトが始まったあかつきには、ここにしかとご紹介いたしますが、まずは今回、急遽その場で撮った写真を1枚だけ、チラッとお見せします。
亀さん2.JPG
※宇宙〜とおっしゃるので、ちょっと宇宙っぽくシャボン玉なんかで加工してみましたるんるん
写真より実物の方が迫力もあって、ステキなんですよ!「首に巻いている手ぬぐいをとってお写真を…」と言いましたところ、「いえ、暑いし〜」とK師匠…。そういうかざらない庶民的〜な感性も、イイかもね(笑)

◆編集部スタッフが体験した感想は?

まずは準備体操、呼吸法から始まります。
気功かな…深呼吸が気持ちいいです〜
そして手を後ろにねじったり…あまり使ったことのない筋肉を動かします〜
これは太極拳の「形」をとりいれた準備運動なんでしょうね…

途中、休憩が何度かあり、後半からが太極拳演技の指導に入ります。
およそ2時間、なかなかたっぷりな運動量です。ところがどれもゆったりとした大きな動きのせいか、「疲れた〜」という感じはあまりなくて、「あ〜気持ちよかった〜」という、心地よい気だるさです。プールで泳いだり温泉に入ったりした後のような気だるさかな?
もしかすると、みぞおち◇が開いたかもしれないぞ!?

それにしてもK講師、とってもソフトリーで、手取り足取り、ていねいに教えてくれます。
なんといいますか…その、ゆる〜い感じが、生徒さんを緊張させなくて、すごくいいんじゃないかと思います。

同行して下さったメリオンさんも
「美しいわ〜」
「天界のような気だわ〜」
「なんてステキ〜」

と、とにかく絶賛しておりました。

それに気を良くしたK講師、
「いやいや〜、ワタシ天才かな〜?なんて…」
と、すっかり有頂天に…。

するとメリオンさんが笑いながらいいます。
「あらあら、天才さん、もっともっと有頂天になっていいのよ」

はて?どういう意味でしょう?
メリオンさんいわく、「有頂天」の本来の意味はサンスクリット語に由来するらしく、仏教の世界観の最天上を指すのだそうです。つまり、絶頂を極めるということ。
「天賦の才(天才)を受け取った者は、その道を極めにゃいかん!」
と、メリオンさんは、Kさんを励ました(活を入れた?)のだと思われます。

今回体験してみて、太極拳とは、なるほど、宇宙の気に触れることができるのかもしれないと感じました。
日本では、聞いたことはあってもまだまだ知られていないものでもあります。子どもから大人まで、たくさんの人にもっと浸透するといいのにな、と思いました。
K講師の今後の活動、どうぞ楽しみにして下さい。

(文/編集部)
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posted by yamanoshiroiie at 07:00| 光の活動/スィオニを探せ!